アニメの見切り方について詳しく解説!
見切りの仕方・メリット・デメリットが分かります
また、アニメを600作品以上観た筆者がおすすめの見切り方もご紹介!
どうも、アニメは見てて眠くなったら切るノワールです
ということで今回はアニメの見切り方(視聴するのをやめる)について語っていきます
自分もたくさんのアニメを見てきましたが面白くないアニメをダラダラと見続けたり、逆に面白いアニメを間違えて切ってしまうこと多々ありました
最近ではアニメ作品の数もとても増え、観たい作品がたくさんあり困っている方が多いからこそこの見切り方が重要になっています
こういったことを繰り返さないためにも自分の中で明確な基準があることでより快適にアニメを見られます

それではアニメの見切り方について解説していきましょう!

興味ある方は是非、参考にしてにゃん!
見切り方

そのアニメのPVや事前情報やレビューなどで判断して見送くること
この0話切りは無意識のうちに皆さんが一番やっていることではないでしょうか?
例えば、見たいアニメを探しているときに「どんな内容なんだろう?」と色々と調べて選んでますよね?
そこで選ばれなかった作品が0話切りっていうことになります

見ないと決めたアニメは全部そうじゃん!
1話まで見て見続けるかを判断する
簡単に言えば作品の雰囲気や設定やキャクターを見て判断するということですね
特に1話は話の内容が全体の説明になることが多いのでこういた点も考慮して判断することをお勧めします
1話切りはいいとも言えますが作品によっては少し判断が早いともます
例えば、けものフレンズという作品
人気な作品ではありますがこの作品1話で断念する方が多い作品でもあります
このように1話以降で面白くて人気作品もあるので判断することがとても難しいのが現状です

自分に合うか合わないか判断することが大切にゃん!
3話まで見てみ続けるかを判断する
3話切りという言葉は聞いたことがある方は多いのではないでしょうか?
なぜ、この3話切りが良いのかというとほとんどの作品が3話までに話の方向性が決まりストーリーが展開されていく傾向にあるからです
漫画家やラノベだとこの3話は大体1巻に相当すると言われています
よく考えてみるとこの3話は1クールアニメだとしたら既に4分の1を見ていることになるので判断としては妥当なのではないでしょうか?

多くのアニメ好きが総合的に判断した答えだね!
見切りメリット・デメリット

- 面白くない作品を見続けなくて済む
- 無駄な時間を過ごさない
- 新たな作品を見られる

メリットだけでなくデメリットもある
- 良作品かもしれない作品を見逃してしまう
- 切ってしまった作品をもう一度見ようという気にならない

良作品を見切るのは絶対にしたくないからこそ判断が難しい
個人的な提案

ここからは個人的な提案になってしまいますが自分はどこで切ってもいいと思っています
ただ一つだけ頭に入れて欲しいこととして時間を空けてもう一回みることを挑戦して欲しいということです
自分が年齢を重ねると考え方や価値観が変わることがあると思います
そのため、その時の自分の環境や状態によてアニメの見方が違ってきます
例えば、昔見たアニメが再放送などでやっているのを見て「あれこんな話だったけ?」って思うことってあるのではないでしょうか?
これは価値観や考え方が変わることで起こっていることなのです
そのため、見切ったアニメが見返してみると意外に面白いってことがあるのです
自分が当時見切ったアニメとして『この素晴らしい世界に祝福を!』と『SHIROBAKO』があります
両方とも人気だったので時間を空けてみたところしっかりと楽しめました
逆にもう一度見たときに「やっぱ面白くない」と思ったらキッパリ切ればいいと思います
「見切ったから面白くない」と判断するのではなく今の自分には合わないと割り切って時間を空けて見直すことをお勧めします

人って本当に価値観や考え方が変わるって実感が出来るよ
まとめ

▼さらっとまとめ
- 3話切りは総合的にみて妥当な判断基準
- 見切り方は個人の自由
- 時間を空けて再度視聴する
ということで今回はアニメの見切り方について語ってきました
見切るのは簡単でもその作品が自分にとって面白い作品なのか面白くない作品なのかを考えるととてもキリがありません
ですので、時間を空けて見ることが一番有効だと感じています
もう一つは記録しておくこと!
このアニメ見たか見ていないかを覚えていないことが多々あると思います
アニメを記録の視聴を記録するサイトも無料で使えますのでよかったら利用してみてはいかがでしょうか?
自分も有効活用させてもらっています
ではまた他の記事で
お疲れっしたー