こんな人におすすめの記事
- MXTB1sのレビューが知りたい
- パソコンでの作業を効率化させたい
- マウスでの腱鞘炎をなんとかしたい
どうも、自称効率厨のノワールです
皆さんトラックボールマウスってご存知ですか?
自分は知ってはいたのですが、慣れるまでに何時間か時間がかかるということも言われていたので少し懸念していた部分がありました
しかし、ブログに使う時間が増えたことで少し手に違和感を感じ始めたので良い機会だと思い、この「MXTB1s」を購入しました
普通のマウスと併用して使っていたのですが、今では「MXTB1s」がメインになっています
そんな「MXTB1s」のポイントはこちら
結論としては、使いこなせれば快適、逆に使いこなせないと不便という感じです
ということで、レビューや実際に使って見て感じたことを交えながら紹介していきます
もっと詳しく知りたいって方は是非最後まで読んでいってください!

それでは早速、レビューに行きましょう!

いくにゃー
▼今回紹介する商品はこちら

MXTB1sのレビュー

まずは「MXTB1s」の性能とスペック紹介です
簡単に特徴をまとめるとこんな感じ!
- 自然に近い手のポジションで筋疲労を軽減
- 傾斜角を0°または20°で調節可能
- ボタンを押すだけでカーソルのスピードを変えられる
- 1回のフル充電で最長4ヵ月
- カスタマイズボタンが6つ
「M575」との性能の違いはこちら
- 傾斜角を変えられる
- バッテリー式(M575は電池式)
- 接続デバイスが2台
- ボタンの数が8つ(M575は5つ)
MXTB1s|スペック

続いてスペックです
スペックはこんな感じ!
大きさ | 【高さ】132.5(mm) 【幅】99.8(mm) 【奥行き】51.4(mm) |
重さ | 259g(金属プレートを含む) |
対応機種 | Windows 10以降 Windows 8 Windows 7 macOS X 10.12 以降 |
カラー | グレー |
接続方法 | Bluetooth USB |
ボタン数 | 8 |
カスタム可能ボタン数 | 6 |
バッテリー | 最長4ヵ月間使用可能 |
保証期間 | 1年間無償保証 |
MXTB1s|外観

見た目は普通のマウスだが、左側がトラックボールになっている

手が触れる部分はラバーになっている
他の部分はプラスチックになっているが高級感のあるデザインに仕上がっている
表面はメタリックなデザインになっているのでマウスについている磁石とくっつく
裏面はラバー状になっているので滑り止めにもなっている
0度と20度の2つに調整ができます
メタルプレートマウスが磁石にしっかりくっつくので大きな力を加えないと調整はできません
MXTB1s|使ってみて

この「MXTB1s」を使って変わったこと2つです
手の疲れの軽減
これは確実に軽減されました
以前までは手首を動かして操作していたのが、親指だけで操作できるようになったのですからそれもそのはず
ただ、使い初めの方は普通のマウスより疲れてしまいました
今までマウスを使うときに親指は一切使っていなかったので操作も不安定
使っていない筋肉を使ったり、慣れない動きをしたせいか手ではなく親指に疲れが出ました
こればっかりは触れる機会を増やして慣れるしかありません
自分は少しずつ触れて三日後ぐらいにはマスターしてました
普通のマウスからトラックボールマウスへ
最初の方は、操作に慣れない部分もあったので普通のマウスと併用してトラックボールマウスを使っていました
上記でも触れたように三日後ぐらいから操作に慣れ始め、特に何も意識することなく2つのマウスを使っていました
使い始めて何日かたった時にふと気づいたのですが、普通のマウスをほとんど使っていなかったのです
無意識にトラックボードマウスの方が使いやすいことを察知したのでしょう

やはり、トラックボールマウスの方が使いやすいは正しかった!

実際に使ってみてわかった!MXTB1sのメリット4つ

「MXTB1s」を使ってみてわかったメリットは、4つです
⭕️(膝の上でも使える)使用場所の制限なしで省スペース
⭕️(動かすのは親指1cm)画面の端から端までの移動が簡単
⭕️(親指しか動かさない)長時間使用しても腕や肩が疲れにくい
⭕️(カスタム要素が満載)自分好みのマウスが作れる
(膝の上でも使える)使用場所の制限なしで省スペース

普通のマウスと違いどんな場所でも使えます
例えば、膝の上やベットの中などトラックボールを動かせさえすればどんな場所でも使えます
無線接続だから芸当であって有線のトラックボールマウスではできません

ベットに寝っ転がりながらパソコンを操作できるにゃん!
(動かすのは親指1cm)画面の端から端までの移動が簡単

少しの操作でポインターが想像以上に動きます
普通のマウスでこの機敏な動きをしようとると結構大変
設定でポインターのスピードを上げて調整してます

ウルトラワイドモニターのU4919DWを使っていますが端から端まで一瞬です!
(親指しか動かさない)長時間使用しても腕や肩が疲れにくい

親指しか動かさないので手首の疲れは、ほとんど感じません
ただ、今までマウスを使うときに親指は一切使っていなかったので使い始めは親指に少し負担がかかっていました

使っているうちに段々と親指の負担も軽減されていくよ
(カスタム要素が満載)自分好みのマウスが作れる

自分の好きなように6つのボタンに操作を割り当てられます
これだけでもすごいのですがさらに、アプリ固有のカスタマイズも可能です
例えば、Chromeだったらブラウジングに特化したカスタマイズにしたり、動画編集ソフトなら動画編集に特化したカスタマイズがアプリごとにできます
要するに、カスタマイズ次第でより効率化できるということです

自分の好きなマウスにカスタマイズするにゃん!
MXTB1sのここが気になる…デメリット4つ

「MXTB1s」を使ってみてわかったデメリットは、4つです
❌(スクロールが大変)ホイールの滑りがいまいち
❌(ジェスチャーが結構難しい)正直自分には合わなかった
❌(人による)慣れるまで時間がかかる
❌(手入れが必要)トラックボードの掃除からは逃れられない
(スクロールが大変)ホイールの滑りがいまいち

以前まで使っていた「MX2100CR」はホイールでの高速スクロールがとても快適だったので少し残念な部分です
標準のスクロールはできるのでスクロールができないというわけではありません

スクロールがスムーズだったら完璧だったにゃん!
(ジェスチャーが結構難しい)正直自分には合わなかった

他の方のレビューを見ると「ジャスチャー機能サイコー」というレビューが多数ありましたが個人的には合いませんでした
理由は、とても繊細な動きを要求されるからです
普通のマウスとは違いジャスチャーボタンを押しつつトラックボールで正確に上下左右に動かさなければならないため反応しないことが多々ありました
ただ、自分だけが使いこなせていな部分もあります

他の人はどうやって使いこなしているんだろう?
(人による)慣れるまで時間がかかる

やはり、普通のマウスからトラックボールのマウスに変えると違和感をとても感じました
ただ、自分が想像していたよりも使いにくいという印象はありませんでした
一番使っていて難しいと感じたところは、ポインターを自分の好きなところに停めるところです
これができるようになれば、とても快適に使いこなせます

ポインターを遅くできるボタンもあるからまずはそっちで慣れてから徐々に早くしてけばいいよ!
(手入れが必要)トラックボードの掃除から

普通のマウスとは違いトラックボールのマウスはトラックボールの掃除が必要です
掃除をしないとトラックボールの滑りが悪くなってしまうので、ポインターがスムーズに動かなく無くなってしまいます
結果的に作業が非効率になってしまいます

普通のマウスは手入れ必要ないのにトラックボールマウスは必要なのか!

①マウスをメタルプレートから外して裏側にある穴にペンなどの細いものを入れて押し込みます

②トラックボールを取り出したらトラックボールとトラックボールが入っていた場所をタオルなどで拭きましょう

そんなに難しくないから定期的にやるといいにゃん!
MXTB1s|まとめ

最後まで読んでいただき、ありがとうございました
この記事の簡単な、まとめです
●トラックボールマウスで腕が疲れない
●6つのボタンで自分好みのマウスにできる
●狭いスペースでも使える
●1回のフル充電で最長4ヵ月使用可能
▼こんな方におすすめ

・毎日長時間パソコンを使っている
・デスクのスペースがあまり広くない
・場所を選ばずにマウスを使用したい
・マウスで腱鞘炎になってしまった
・作業を効率化させたい
ということで「MXTB1s」のレビューでした
「MXTB1s」の魅力は伝わったでしょうか?
トラックボールマウスは慣れるまで時間がかかります
ただ、慣れた後では二度と普通のマウスには戻れないくらいの快適さや便利さがあります
自分も普通のマウスには戻れなくなってしまいました
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